【仙腸関節性腰痛について】 病態編 part2
こんにちは!!
笑渡です😄
久々になりましたが、記事を更新していきます!!
前回は
仙腸関節性腰痛=関節のずれ
とお伝えしました。
【仙腸関節性腰痛について】 病態編 - 笑渡 channel
本日は前回の続きで
仙腸関節性腰痛
病態編 part2 になります!!
仙腸関節性腰痛になっているときの
特徴を解説していきます。
仙腸関節性腰痛の人は
以下の項目に
該当する可能性があります。
4点以上の場合は
仙腸関節性腰痛の可能性が高いです。
・図の緑色のところ(上後腸骨棘)が
ピンポイントで痛い 3点
・鼠径部が痛い 2点
・図の緑色のところ(上後腸骨棘)を
押すと痛い 1点
・座っているときに痛みがある 1点
特に痛みの場所が該当する場合は
点数が3点と高く仙腸関節性腰痛の
可能性がかなり高くなります。
他にも項目はありますが、
専門的な技術や知識が必要なため
とりあえず、この項目を
確認してみてください。
また仙腸関節性腰痛は
基本的には
腰の片側のみが痛くなることが多いです。
特に女性の方に多く
産後は女性ホルモンにより
仙腸関節を安定させている靱帯が
緩んでしまうため
関節のずれが生じやすいので
起こりやすくなります💦
ぜひ確認してみてください。
次回以降はいよいよ
治療編に入っていきます!!
ではまた👋
笑渡